2020年2月6日木曜日

[bicycle_news]No.3585

【富山市:次期富山市自転車利用環境整備計画の策定について(2021年度以降)】
https://www.city.toyama.toyama.jp/shiminseikatsubu/seikatsuanzenkotsuka/jikitoyamashijitensyariyoukankyouseibikeikakunitusuite.html

【宮崎県日南市で観光客向け統合型モビリティサービスの実証実験】
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1233369.html

【警官死亡で9千万円賠償の判決 自転車で衝突の元少年に(高知市)】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200206-00000087-kyodonews-soci

【ウーバーイーツ配達員に「歩道走れ」、バス運転手の危険な「幅寄せ」にユニオンが抗議】
https://www.bengo4.com/c_2/n_10740/

【ビワイチ×フジイチ 自転車通じて観光振興を(滋賀県・山梨県・静岡県)】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200206-00010001-bbcbiwakov-l25

【レバンテフジ静岡が富士市に拠点を開設 地域密着チームとして自転車文化定着目指す】
https://cyclist.sanspo.com/512077

【スポーツで地方を活性化 サイクリストの聖地・今治に移住者ドッと、岡山は3人制プロバスケで集客アップ】
https://mainichi.jp/articles/20200206/k00/00m/020/158000c

【自転車活用推進研究会:自転車活用研究会などの案内】
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3/13【2019年度第13回自転車活用研究会】宇都宮一成さん
「しまなみはどうやって住民と行政を巻き込んで世界一になったか!」
今や世界的に有名になったしまなみ海道は、このNPO法人シクロツーリズムしまなみの存在なくして語れない。かつてはサイクリングと無縁だった島々を結ぶ生活のための橋。島民、行政、さまざまな民間団体を巻き込み、サイクリストと住民との交流を積み上げて10年。ナショナルサイクルルートに認定されるまでに育て上げた「しまなみ海道」の今とこれからを、新刊「しまなみ島走(とうそう)PLAN」(OVEでも販売中・1400円)を上梓した、シクロツーリズムしまなみスタッフの宇都宮一成さんに来てもらって、しまなみ成立の謎に迫ります。
■講師:宇都宮一成(うつのみや かずなり)さん:1968年愛媛県西予市出身。10年半をかけて夫婦で日本人初のタンデム自転車世界一周を遂行し、五大陸88ヶ国、10万5805kmを巡る。2009年にNPO法人シクロツーリズムしまなみの立上げに関わり、サイクリストと住民の交流をテーマとしたまちづくりに取り組む。しまなみポタリングガイドとして、自転車旅メニューを開発中。著書:「世界でいちばん長いハネムーン」(風濤社)、「88ヶ国ふたり乗り自転車旅」(幻冬舎)、「しまなみ島走BOOK」(NPO法人シクロツーリズムしまなみ)
■2020年3月13日(金)18:30ー20:30
■自活研会員500円(非会員3000円)
※終了後、同会場で懇親会:1,000円
◎参加申込は: https://www.cyclists.jp/seminar/20200313.html

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3/27【2019年度自転車活用研究会in関西第8回】浅野さん/阿部さん
「自転車の乗り方と繋がる健康経営」
健康経営における自転車活用の納得解説を一挙公開!自転車に乗っている人は「QOLのグレードアップ」、これからと考えている人には「ノウハウ」を!新年度に向けて生活の質の向上を目指す機会です。この分野で豊富な知見をお持ちの浅野氏と、シマノの阿部氏に自転車ノウハウの活かし方を聞きます。
■講師:浅野健一郎(あさの・けんいちろう)さん/(株)フジクラ健康社会研究所・CEO
    阿部竜士(あべ・りゅうじ)さん/(株)シマノ・バイシクルコンポーネンツ事業部企画部文化推進室課長
■2020年3月27日(金)18:30ー20:15(受付18:00開始)
■SHIMANO SQUARE(シマノスクエア)【注意】新大阪の会場ではありません
  大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル4階
  JR大阪駅直通、阪急線・阪神線・地下鉄御堂筋線梅田駅下車すぐ
■自活研会員500円(非会員1000円)
※終了後の懇親会は有志(16名限定)で近くの居酒屋へ(実費)。お申し込みの際「懇親会に参加する」を選んでください。
◎参加申込は: https://www.cyclists.jp/seminar/20200327.html

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2/22(財)日本自転車普及協会主催【2020向春ポタリング】
◆日 時:2020年2月22日(土)9:00ー16:00
 ※雨天中止(開催前日の天気予報、降水確率で判断)
◆集合場所:自転車総合ビル1階
     東京都品川区上大崎3−3−1(最寄り駅:目黒)
◆インストラクタ—:山口 文知氏(自転車文化センター・サイクルアドバイザー)
          栗村 修 氏(日本自転車普及協会 主幹調査役)
◆参加費:4,000円(レンタサイクル代・昼食代・保険代込)
 ※自転車持ち込みの方は3000円となります。
◆定員:10名(申込先着順)
◆コース:目黒自転車総合ビル→東五反田→高輪→芝浦→レインボーブリッジ→お台場→豊洲→晴海→築地→汐留→新橋→愛宕→東麻布→麻布十番→南麻布→白金→目黒自転車総合ビル
◆詳細・申込みは:http://www.bpaj.or.jp/?tid=101496

4)----------
2/27(財)日本自転車普及協会主催【令和元年度第6回自転車セミナー】
「自転車保険の選び方・自転車保険義務化の現状と事故事例」
「自転車保険の基本ー最新の加入義務化と事故事例を踏まえてー」をテーマとしてセミナーを行います。自転車での交通事故による約1億円という高額な賠償請求を背景に2015年から自転車保険の加入義務化が各自治体で進んでいます。2019年10月より神奈川県で加入が義務化され、2020年4月からは東京都でも加入が義務化されます。しかし、『自転車保険』の加入義務化に備えるためには具体的にどうしたらいいのでしょうか?そこで、今回はまず『自転車保険』とはどんな保険かという基本から説明します。家族構成や自転車ライフを例に取り、保険選びのポイントを具体的な保険プランを含めてご紹介します。また、自転車事故事例や加入義務化の対象者や罰則、注意点についても説明致します。ご自身だけではなく子供をはじめとした家族のためにも、ぜひ理解を深めて下さい。
※今回のセミナーは、第一部 自転車保険の選び方、第二部 自転車保険義務化の現状と事故事例の2部構成で行われます。
★講 師:本橋 伸朗 氏(株式会社FICE、「自転車保険比較の方程式」ディレクター)
     森  勉 氏(株式会社FICE、自転車保険比較の方程式」編集者)
◆2020年2月27日(木)18時ー19時30分(懇親会なし)
◆自転車総合ビル6階 601会議室
   東京都品川区上大崎3−3−1(目黒駅下車徒歩3分)
◆参加費:1,000円◆定員:60名
◆お申込み・詳細は:http://www.bpaj.or.jp/?tid=101494

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3/12(財)日本自転車普及協会主催【令和元年度第7回自転車セミナー】
「小学生と交通安全」ー地域社会で生き抜くためにー
小学生の交通安全を考える時、まず問題になるのが小学校に入学したばかりの1年生及び1年経過した2年生のグループの交通事故についての問題と対策です。警察庁の発表によると、2014年ー2018年の5年間に交通事故で死亡したり重症を負ったりした小学生は5776人で、その57%が歩行中、34%が自転車乗車中でした。低学年ほど歩行中が多く、高学年ほど自転車乗用中の割合が高い。事故に遭った小学生全体で「飛び出し」や横断歩道以外や車の直前直後を渡る「横断違反」が多い。特に1年生の場合は下校時に多く、5月にかけて急増しています。また、遊び中や自宅以外への訪問時などでの事故も増加しています。このように小学生の場合、地域社会の中で1人で活動するようになると交通事故への危険が増します。今回はこのような事故を防ぐため、日本や海外の経験を基に交通安全教育と交通事故防止対策について、道路環境の違いなどもふまえてお話しいただきます。
★講 師:岸田 孝弥氏(高崎経済大学名誉教授)
◆2020年3月12日(木)18時ー19時30分(懇親会19:40ー)
◆自転車総合ビル6階 601会議室
◆参加費:セミナー1,000円/セミナー&懇親会2,000円◆定員:60名
◆お申込み・詳細は:http://www.bpaj.or.jp/?tid=101497